「投資と消費」 自分に必要な練習の選択術

こんにちは!

たけです。

 

 

あなたはこの言葉の違いを知っていますか?

 

「投資と消費」

 

 

この言葉の意味と違いを知ってるか知ってないかで

自主練習の時間を上手く使えるかどうかが

変わってきます。

 

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野球をすることにおいて

時間の使い方が大切だということは

わかっていると思います。

 

 

しかし大事だと分かっていても

上手く使えてないことが多いです。

 

 

この言葉を野球に取り入れることが出来れば

あなたの成長速度は必ず上がります。

 

 

それでは

投資と消費の違い

について説明していきます。

 

 

まず投資とは

時間やお金を使うことで自分の手元に

後から利益が返ってくること

を指します。

 

逆に消費とは

時間やお金を使っても自分に

何も残らないこと

を指します。

 

 

言葉だけを見ても

なかなかイメージしにくいですよね。

 

 

野球で例えると

自主練習で守備が出来るのに

守備練習に時間を使う

この行為は消費です。

 

 

身体が仕上がってない状態で

筋トレをしたりプロテインを買ったりする事は

投資の行為になります。

 

 

 

結局何が言いたいかというと

 

自分に本当に必要な練習を

取捨選択していこう

 

ということです。

 

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全体練習が多めで自主練習の時間が少ないのなら

なるべく自分に足りない部分を

強化する方が試合に出る確率が

高くなりますよね。

 

 

守備で2試合に1回エラーするかしないかの

レベルなら守備練習に時間を割かずに

バッティングや体作りに時間を

回しましょう!

 

 

 

まず最初に自分の足りない要素が

何なのかを考えて

何に時間を使うかを決めると良いです。

 

 

もし足りないことが自分でわからないなら

監督や友達に自分が何が足りてないのかを

聞くと自分の評価も知れて最高です。

 

 

野球だけでなく勉強にも使えるので

この言葉は覚えておきましょう!

 

 

それでは今回は以上です。