チームメイトと差をつける打率アップのためのノート活用法!

こんにちは!

たけです。

 

 

あなたは監督かコーチに

 

「野球ノートを書け!」

 

こんなことを言われたことありませんか?

 

 

野球ノートを書けと言われても

 

何を書いたら良いのか分からなかったり

書くこと自体が面倒くさくなったり

 

した経験があると思います。

 

 

書けと言われたことがない人は

今回野球ノートを書くメリットについて

お伝えするので最後まで読んでみてください。

 

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あなたは普段試合や練習で

何気なく1日を過ごしてませんか?

実はそれ上達するチャンスを逃してます!

 

 

毎日毎日同じような練習ばかりで

 

上手くなってるのか実感が湧かない。

同じメニューで得るものなんてあるのか。

 

たしかに何も考えずただただ練習を消化してるだけでは

上手くなるものも上手くなれません!

 

 

 

勉強でも同じことで授業の内容を

ノートに書くだけでは理解できませんよね。

後から復習する事で知識が定着します。

 

 

野球でも練習を復習する機会を作れば

 

昨日よりも今日、今日よりも明日。

1日1%でも上達すれば1年で365%も

 

上手くなることができます。

 

 

 

あなたの周りのチームメイトに

おそらくやっている人はいないのでは?

周りがやっていなけばあなたはチャンスです!

 

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ただノートに何を書けば良いのか分かりませんよね。

あなたにノートの活用術をお伝えします。

 

まずは普通の練習の場合

・練習の質はどうだったか

・何を得ることができたか

・自分に足りないことは何だったか

・練習の意図は何か

 

 

自分の感じたことをとにかく書いていきます。

 

次に試合の場合

・打った球種は何か

・コースはどこか

・どこに打球が飛んだか

・何を思って打席に立っていたか

・打席までの準備で何をしていたか

・バットの出し方はどうだったか

・ピッチャーのクセ

 

書くことがたくさんありますが

あらかじめ試合の前日などに

これらの項目を書いておくとスムーズです。

 

打席の中でこんなにたくさんの事を

考えながら打つのは大変なので

打席には何も考えずただ打つことだけを考えて

打席後ベンチの中で思い出しながら書くと良いです。

 

 

ここまで読んでみて

これをやっている人とやっていない人では

大きく差がつくと思いませんか?

 

ちなみにプロ野球選手で

野球ノートを書いている人はたくさんいます。

 

例えば

丸佳浩選手や川崎宗則選手がそうです。

 

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初めは本当に少しずつで良いので

書いていきましょう。

 

 

今回はここまで。