〇〇の使い方でバッティングが変わる!

こんにちは!

たけです。

 

 

みなさん

試合で打席に立った時に

意識してることはありますか?

 

 

よく意識されてることは

・配球読み

・フルスイング

・バッティングフォーム

などなど

 

 

ほとんどの人が意識してる事を思い浮かぶと思います。

球種が分かれば打てるし、フォームが崩れなかったら

長打になリますよね。

 

 

どれも本当に大事な事ですが、これからお話しするのは

みなさんおそらく考えた事がなく

全然違う視点の話になります。

 

 

今回お話しするのは

打席内での「目」の使い方

についてです。

 f:id:uniquehitting:20200804084532j:plain

 

 どうですか、みなさん。

目の使い方を考えたことありますか?

実はこの「目の使い方」

まじで大事です!

 

さて、普段のバッティング練習の時

あなたはしっかりとボールをとらえきれてますか?

「とらえた!」と思っても

ゴロになったりしませんか?

 

もし捉える事が出来てる人は

もっと確実性を高められるので

ぜひ読んでみてください。

 

 

 

監督やコーチ、チームメイトに

「ちゃんとボール見ろよ」

そう言われた時、

「俺は見てるのになあ」って思いますよね。

 

 

確かに見ているのは見ているんです。

ただこれ「片目」だけで見てるんです。

「いやいや、そんなわけないだろ」

って思いますよねー。

 

じゃあ一回打席に立ったつもりで

その場で試してみましょう!

 

打席で構えてピッチャーの方を向いて...

両目で均等にピッチャー見れてますか?

右打者なら右目、左打者なら左目が

ピッチャーから遠いはずです。

 

 

f:id:uniquehitting:20200804084720j:plainf:id:uniquehitting:20200804084734j:plain

  片目で見てる状態        両目で見てる状態

 

片目か両目かで物の距離感が変わるのは知ってますよね?。

片目を手で隠した時、目の前の物を触ろうとしたら

空振ってしまいますよね。

これが打席の中で起きているんです。

 

これには原因があって

首回りの筋肉が固まってる事で

首の振り幅が狭まってしまい

首の可動域が制限されているんです。

 

どうすれば両目で見れるようになるのか。

首回りの筋肉をほぐしましょう!

やり方を説明します。

 

手元に細めの丈夫な棒を準備してください。

首を真横に傾けます。

そうすると首の横側が張った状態になります。

 

張った状態で用意した棒を使って軽くこすります。

直接やると滑りにくいので

着ている服を引っ張って被せましょう。

張ってる感覚が無くなったら終了です。

 

どうですか?

このストレッチをした後首が軽く感じるはずです。

横を向いてみましょう。

やる前より向きやすくないですか?

 

両目で見れれば距離感が確実に掴めるので

必ず打てるようになります。

 

 

それでは今回はここまで。